令和工芸

コラム2026年10月18日

消防署の立入検査で指摘を受けたら、まず何をすればいい?

消防署の立入検査では、点検報告が出ていない・感知器が付いていない・誘導灯が消えているなどの指摘を受けることがあります。指摘を受けたあとの流れと、よくある指摘をまとめました。

この記事のポイント

  • よくある指摘は、点検報告の未提出・感知器の付け忘れ・誘導灯の不点灯・消火器の期限切れです
  • 流れは「通知の確認 → 現地で原因調査 → 改修 → 消防署へ改善の報告」です
  • 期限までに直しきれない大きな工事は、消防署に相談して、いつまでに直すかを伝えます

建物には、消防署が防火の状態を確かめに来る「立入検査」があります(消防法第4条)。検査のあとに、直すべきところを書いた通知(指摘)を受け取ることがあります。

よくある指摘

  • 消防用設備の点検結果の報告が出ていない
  • 部屋の間仕切りを変えたあと、感知器が付いていない部屋がある
  • 誘導灯が点かない(バッテリーの寿命など)
  • 消火器の期限切れ、置き場所がわかりにくい
  • 受信機に故障の表示が出たままになっている

指摘を受けたあとの流れ

  1. 通知の内容を確認する:何を、いつまでに直すかが書かれています。わからないところは、そのまま消防設備業者に見せてください
  2. 現地で原因を調べる:点検をして、直す範囲を決めます
  3. 改修する:感知器の増設、誘導灯や受信機の交換などを行います。工事の内容によっては、消防署への設置届も必要です
  4. 消防署に直したことを伝える:通知に書かれた方法で、改善した内容を消防署へ伝えます

期限までに直しきれない大きな工事は、消防署に事情を相談して、いつまでに直すかを伝えることもあります。指摘を放っておくのが一番よくありません。

点検の報告が出ていなかった場合

点検を受け、その結果を消防署に報告するところから始めます。点検で見つかった不具合は、改修までまとめて進めます。

令和工芸にお任せいただけること

令和工芸では、立入検査で指摘を受けた建物の点検・改修を手がけています。受信機の更新や感知器・誘導灯の設置などの工事と、工事にともなう設置届、消防検査の立会いまで、自社で対応します。指摘の通知が届いたら、そのままお見せください。

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